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1992年にリサーチの一環として始まった野生のイルカの餌付けプログラムは、大人も子供も楽しめる、タンガルーマでは一番人気のアクティビティです。ビーチの波打ち際まで泳ぎ寄ってくるイルカの姿は愛らしく、見ているだけで幸せな気分を味わえるでしょうが、ここタンガルーマでは実際に手から餌付けをすることが出来るのです。想像しただけで興奮してきませんか!?野生のイルカがすぐ傍を自由に泳ぎながら小さな魚を手からそっと取っていく・・・きっと忘れられない体験となることでしょう。
タンガルーマのビーチの浅瀬にやってくるのはバンドウイルカ(Inshore Bottlenose Dolphin)で、穏やかなモートン湾では体長約3m、体重約200kgまで成長すると考えられています。モートン湾に生息すると考えられている600-800頭の野生のバンドウイルカのうち、タンガルーマリゾートでは127頭の特定が出来ています。通常は5匹から9匹の野生のイルカ達が、毎晩のようにリゾートのジェッティ近辺の照明に照らされた浅瀬に、餌になる大好きな小魚を求めてやってきます。ジェッティ(桟橋)自体が、かわいいイルカたちがスピードを上げて泳ぎまわったり、 魚を捕らえたりする素晴らしい様子を眺められる最高の観察場所となっています。ジェッティでは、上から見下ろすことによって、イルカたちの様子をとても良くご覧いただけます。過去最も多くのイルカが集まったのは1996年の12月某日で、この日は19匹ものイルカがタンガルーマのビーチにやって来ました。
野生のイルカの餌付けプログラム中に登場するのはイルカだけではありません。エイやイカ、様々な魚たちもエサを求めてやってきます。また、ジェッティの下を住処としているオオセというサメの仲間も姿を現すことがあります。オオセはサメの仲間ですが、その愛嬌あるユニークな外見どおり、人を襲うような攻撃的な性格ではなくおとなしいサメです。
タンガルーマを訪れるイルカ達は、野生のもので、飼育されているイルカではありません。毎晩のように安定してバンドウイルカが現れ、手から餌付けが出来るのは世界ではタンガルーマと他1箇所のみなのです。ここでは、いわゆる「イルカのショー」ではなく、野生のままのイルカの姿をお楽しみ頂けます。
タンガルーマリゾートのモットーは、 出来るだけ多くのお客様に「野生の」イルカの魅力を知っていただくということ。お客様にイルカの餌付けを楽しんで頂きつつ、彼らが人間を当てにするようになったり、飼いならされて野生を失ってしまわないように、触れ合いの時間等を制限しています。その為餌付けプログラム中は、残念ながらイルカをなでたり、一緒に泳いだりすることはご遠慮頂いています。イルカ達が野生のままで居られるよう、また人間に対する警戒心を失って、心無い人に傷付けられてしまう危険性を減らす為に、プログラム中はスタッフの指示に従ってご協力下さい。尚、この餌付けプログラムが始まって以来、イルカ達の現れなかった夜は、たった二晩しかありませんでした。野生のイルカ達に会うという素晴らしい体験をするために、是非タンガルーマリゾートにお越し下さい。
※イルカの餌付けプログラムは予約制になっております。マリンエデュケーションセンター(午後13:00-17:00)にて、予約を受け付けております。お客様のお申し込みされているツアーによっては、既に予約済みの場合もございますので、ツアーデスクの日本語スタッフにご確認頂くか、マリンエジュケーションセンターにて予約のご確認をお願い致します。
※ 餌付けはご滞在中、一回のみのご参加となります。(但し見学は毎晩可能です。)
タンガルーマ最大の魅力ともいえる、野生のイルカの餌付けプログラム1回と宿泊が含まれた宿泊パッケージがございます。ゴールドコースやブリスベンのホテルやブリスベン空港からの送迎バスやモートン島までのフェリーの手配もまとめてお申し込みいただけて大変便利。是非こちらをご覧下さい。
イルカ餌付け方法
タンガルーマで行っている餌付けは、イルカを保護し、またイルカが飼いならされ過ぎないように考案されたものです。イルカ達はお客様も含む私たちを十分信用して、自分たちからやって来て餌を食べてくれます。彼らの信頼を裏切らないようにする為にも、次の事項を必ずお守り下さい。
- スタッフの指示無しに餌付け地域に入らないようにお願いします。
- 鋭利な、または大きなアクセサリーは必ず外して下さい。イルカを傷つける場合があります。
- ビーチでは、安全にイルカたちに餌付けができるよう、8歳未満のお子様は同伴の大人の方に抱きかかえて頂いて水に入って頂きます。それが困難な場合には、スタッフがお手伝いしてくれますので気軽にお願いしてみましょう。
- 日焼け止めクリーム、虫除けスプレーは餌付け前に洗い流して下さい。これらの科学物質はイルカの皮膚を刺激する原因になります。
- 風邪やインフルエンザ、呼吸器系の病気にかかっている方は、イルカにうつる恐れがある為、餌付けはご遠慮下さい。
- 餌付けを通して、ばい菌がイルカに移らないようにする為、魚の餌を持つ前に、必ず消毒液が入ったバケツで手を消毒して下さい。
- 餌付けの魚は、必ず尻尾を持ってください。また親指は外には出さず、隠すようにして下さい。
- 餌付けをされる方二名に対し、係員が一名付きます。係員の両側に一人ずつ立って、必ず係員と一緒に海に入ってください。
- 餌をあげる時は、係員の指示に必ず従って下さい。
- イルカがやって来て、餌を食べるまでは、餌を水中に入れたままにして下さい。餌を急に引っ込めたりするとイルカが噛みつく場合もあります。
- イルカが最初の餌を食べてしまったら、素早く次の餌を与えて下さい。イルカをじらしたりしてはいけません。
- 絶対にイルカに触ったり、叩いたりしてはいけません。イルカは敏感な皮膚の為、人間に触られる事を嫌い、ストレスの原因になります。
- 桟橋横のピンクブイの中は、イルカ達を守るため、日中も常時立ち入り禁止とな
っております。
- イルカを保護する為、砂浜からのフラッシュ撮影は禁止されています。フラッシュ撮影は桟橋の上からのみとなっております。
- 当日の海の状況によりイルカが訪れる水深が異なりますので、お子様が餌付けに参加される場合、現場スタッフの指示に従い、保護者の方が抱えて入水して頂く事もございます。
- 餌付け開始前に行われる餌付けの説明会は、全員参加が義務づけられています。必ずご参加頂きますようお願い致します。
服装
参加日によって異なりますが、餌付けの際、腰ぐらいまで水に入ります。水着又は水に濡れてもよい服装でご参加ください。冬季は気温が下がりますので、ウエットスーツを有料に17:00pmでとなっておりますので、営業時間内にお越し下さい。
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